Oculus Questを使って、あんなことやこんなことをしてきましたが、ついに後継となるOculus Quest2が発表されました。
めちゃめちゃスペックが向上しつつ、価格はかなり安価になりました。自分の勝手な予想ですが、(PCと接続せず)単体で稼働するVRヘッドセットの標準になり得るのではないかと思っていますので、Oculusを持っていない方は、Nintendo Switchのように品薄になる前に購入しておくと良いかと思います。
Oculus Quest(初代)(128GB) | Oculus Quest2(256GB) | |
CPU | Snapdragon 835 | Snapdragon XR2 プラットフォーム |
メモリ | 4GB | 6GB |
解像度 | 1,600×1,440(単眼) | 1832×1920(単眼) |
パネル | OLED(有機EL) | LCD(液晶ディスプレイ) |
記憶容量 | 128GB | 256GB |
重さ | 571g | 503g |
その他 | 黒、高級感? | 白、外装はコストダウン? |
価格(税込) | 62,800円(販売終了) | 44,800円(2020/10/13販売開始) |
これまでVRを試していない人は、ぜひ高性能になったのに安価になったOculus Quest 2(256GB)をオススメします。あまりVRに馴染みのない人でも、YouTubeの360度動画も観られますし、DMM VR動画プレイヤー等のおとなのコンテンツも充実していますので、ぜひVRの没入感を体感してみて下さい。
さて、Oculus Quest(初代)ユーザーの私は、これを機に自作PCを組み立ててみようと思います。もともと10数年ぶりに動画編集ができるようなスペックの自作PCを組み立ててみようかと思っていたのと、今回Oculus Quest2が出たことで、Oculus Quest(初代)はいずれサポートが切れ、廃れていく可能性が高くなったのですが、Oculus Linkが動けばOculus Quest(初代)でもQuest2でもヘッドセット本体の性能に関係なくPC側の性能依存でではないか)という動機がうまくミックスされましたので。(Quest(初代)のOculus Linkサポートが打ち切られてしまったらそこまでですが・・・)
AMD派の私は、昔はDuron、Athlon等で自作PCを組み立てていましたが、最近ではメーカー製のPCを買って使う方が、ラクだし壊れないし電源がヘタったりしないし変なトラブルも出ないし安いし、という堕落したPC生活を送っていました(せいぜいHDDをSSDに換装するくらい)ので、自作界隈の情報をアップデートして、自作PC作りを進めていきたいと思います。
※自作PCの情報収集をしていた中で、自分に合いそうなYouTubeチャンネルを見つけたのでご紹介します。自作PC関連では色々とYouTube動画がありますので、色々と探してみて下さい。
※本情報について
2020/9/27現在で、自分が調べたり体験した情報等を基に記載致しました。
情報の誤り等による不利益等が発生いたしましても、補償等は一切できませんのでご了承下さい。
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