iPhoneSE(2代目)に変更しようという気持ちはあるのですが、今一つ踏み切れずiPhoneSE(初代)を使い続けています。最近は1回のフル充電で丸1日バッテリーが持たなくなってしまったり、バッテリー残量20%を切った後に粘りが無くなったというか、減りが早くなる事象も起こっていました。
iPhoneSE(2代目)に機種変更をするとしても、iPhoneSE(初代)はいまだ最新のiOS14が対応していますし、SIMフリー端末として、Wi-Fi接続のみのスマホとしても、まだまだ使えそうですので、バッテリー交換は有益と判断し、スマホのバッテリー交換をしてきました。
交換を思いついたのが金曜日の夜で、翌日の土曜日に交換作業をしたかったのですが、金曜日の夜の時点でAppleのサイトで確認すると、近隣の店舗は土曜日は全然空いておらず、火曜日や木曜日にパラパラと開いている程度。一瞬非正規のショップを利用することも考えたのですが、純正品以外のパーツはiOSバージョンアップの際に使えなくなったり警告が出たりすることがあるので除外。諦めて寝たのですが、翌日の土曜日の朝にダメ元でサイトを開いてみると、当日の予約がけっこうできる状態に!速攻でその店に行くことが可能な時間に予約して修理してもらいました。
<教訓>Appleの修理予約のサイトはかなりリアルタイムで空くことがあるので、更新してみると良いことがあるかも。また、翌朝などの店舗側のタイミングで予約状況が反映されることもあるようなので、こまめにチェックしていると、急ぎの場合でも行けるかもしれないです!
以下、ざっくりと手順を記載します。
実際にお店に行ったら、バッテリーの状態などを確認した上で、交換するかしないか決めていきます。AppleCareサポートでは一定の条件(バッテリーが劣化していて80%以下等)でないと無償での交換はしてくれないと思いますが、もともとAppleCare等の保証には入っていない場合はお金を払えば交換作業をしてくれると思います。
交換作業の時に必要なのが、事前のPhoneのバックアップ(通常のバッテリ交換ではデータは消えませんが、初期化が必要になる場合がありますとのこと)と、交換費用(iPhneSE(初代)の場合は5,940円(税込))、iPhoneのパスコードと、AppleIDのパスワードです。(iPhoneを探すを設定している場合に、解除してくださいと言われたので解除する場合に必要です)。忘れている場合はきちんと確認してから行ってください。
作業中はスマホを預けてしまいますので、必要な連絡はスマホを預ける前にやっておきましょう。オプションで持っていたほうが良いと思われるのは、時計(iPhoneを時計代わりにしている人)、他の携帯やスマホ等の連絡手段です。急にスマホが手元になくなるので、災害の時などにスマホが急に使えなくなったらどうするかのシミュレーションをしてみてはいかがでしょうか。私の場合は、家族で緊急時の連絡手段について考えるきっかけになりました。
※本情報について
2020/12/12現在で、自分が調べたり体験した情報等を基に記載致しました。
情報の誤り等による不利益等が発生いたしましても、補償等は一切できませんのでご了承下さい。
コメント