前回の記事(7/31)から時間が経ってしまいましたが、引き続き初めての人がユニオンバンクの口座が開く際の参考になれればと思い、記載していきます。(実際にはユニオンバンクの口座は無事に開設されています。)
ユニオンバンクの口座開設には、三菱東京UFJ銀行の口座開設が必要です。三菱東京UFJ銀行がやり取りを取り次ぐ形になっており、本人確認等の手間が幾分省略されるためと思います。
平日に銀行窓口で口座開設の手続きが面倒だと思い、少し挫折しかけましたが、拍子抜けなくらい簡単に口座が開設できました。
時系列で言うと下記の通りとなります。
・7/17(日) PM Webから「テレビ窓口新規口座開設ホームページ事前受付」を実施(30分程度)
・7/18(祝) AM 最寄りのテレビ窓口がある店舗に行き、口座開設手続き、即日通帳発行(1時間強)
後でキャッシュカードやインターネットバンキング用のセキュリティカード、ワンタイムパスワード等が書留で届くことになりますが、ユニオンバンクの口座を開設するための準備は上記の7/18(祝)の通帳発行をもって進めることができます。
平日に時間が取れない方も、上記だったらお手軽にできそうな気がしませんか?
手続きについては、Webに詳しく載っていますので、戸惑った点だけを補足していきます。
<手順>
・全体の流れ
「スーパー普通預金(メインバンク プラス)」のお申込方法
・テレビ窓口で口座開設をする(ホームページ事前受付を行う)
テレビ窓口 : 口座開設
※普通預金口座の種類が3種類ありますので、自分に適した口座はどれかを事前に検討しておいて下さい。自分は30分くらい悩んで「スーパー普通預金(メインバンク プラス)[段階金利型]」を選択しました。
・テレビ窓口で口座開設をする(テレビ窓口のある店舗に行って手続きをする)
ATM・店舗のご案内
※テレビ窓口は場所によっては近くになかったり、テレビ窓口があっても土曜や祝日はやっていなかったりすることがありますので、事前受付の前に場所等の確認をお願いします。自分は祝日にテレビ窓口に行ったのですが、9:00からの営業だと思い込んでいて、実際の営業開始10:00まで、待ちぼうけをすることになってしまいました・・・。
※テレビ窓口で受付が可能な本人確認書類等も制限があるようですので、行ってからダメだったということが無いようにご確認下さい。運転免許証は大丈夫でした。
・オペレーターの方とやりとりする
※話すときは電話の受話器を使うので、会話は非常にスムースです。また書類についてもテレビ窓口から印刷されて出てきたり、読み取り部分に置くとオペレーターの方が画像として記載内容や印鑑などを確認したり、問題無ければそのまま書類が回収されたりと、最先端ではないけれどもしっかりとシステム化されている感じを受け、時代の流れを感じました。
※途中で「キャッシュカードの暗証番号(数字4桁)」「インターネットバンキングの暗証番号(数字4桁)、インターネットバンキングのログインパスワード(英数記号等を含めた長いもの)」を入れてくださいと急に言われて戸惑いましたので、事前に考えておいてメモなどをしたうえでテレビ窓口に行かれると良いかと思います。あと、聞かれるのはキャッシュカードのタイプ(コンビニタイプ(コンビニでも使える)かセキュリティタイプ(銀行でしか使えない)と、キャッシュカードのデザインの希望くらいだったと思います。こちらも希望があれば事前に考えておくと良いと思います。
・手続き完了、通帳発行
※色々なやりとりをしていると、1時間を少し超えるくらいの時間がかかっていましたが、それほど長時間だった感覚は特になく、必要事項のやりとりなどを丁寧にわかるまで説明してくれている印象でした。終わるとテレビ窓口の機械から紙が印刷されます。口座開設の概要やインターネットバンキングの情報、ATMで通帳を発行する際の情報などが書かれていますので、ATMに持って行って、「通帳発行」の手続きをすると、自分名義の口座の入った通帳が作成されて出てきました。
<次回の概要>
いよいよユニオンバンクの口座開設です。書類が多くて挫折しそうになりますが、日本語で書き方の例なども同封されていますので、頑張って記入していきましょう。
※本情報について
2016/08/21現在で、自分が調べた情報等を基に記載致しました。
情報の誤り等による不利益等が発生いたしましても、補償等は一切できませんのでご了承下さい。
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