FPっぽい記事です。ライフステージが変わった時、保険の見直しは実施すべきと言われているものですが、私の場合は子が生まれましたので、死亡時の補償額を増やしたいと思います。
・生命保険の選び方のコツ!~死亡保険の必要保障額とは?自分に必要な死亡保障の目安を解説~(ライフネット生命)
上記のサイトによると必要額は3,000万円ということで、この金額をベースに検討してみました。子が成人するまでの期間限定であれば、掛け捨て型の定期保険が真っ先に浮かびますが、最近では逓減定期保険(収入保障保険)というものがあることを知りました。
※逓減定期保険とはどんな保険?メリット・デメリットを解説! (保険相談サロンFLP)
・図解わかる 生命保険2019-2020年版 ライフプラン研究会 (参考で読んでみた本です)
仮に自分が40歳男性だとして、子供が成人すると思われる60歳までの20年間の保険を検討しているとします。定期死亡保険については、ライフネット生命の保険商品はシンプルで分かりやすいので、試算の参考に使わせてもらいました。
・定期死亡保険「かぞくへの保険」 (ライフネット生命)
死亡保険金・高度障害保険金:3,000万円、保険期間:20年→毎月の保険料:8,065円
※20年間の総支払額 8,065円 x12ヶ月 x20年 = 1,935,600円
逓減定期保険(収入保障保険)についてはアクサダイレクトの「収入保障2死亡保険」が分かりやすかったので、試算の参考に使わせていただきました。
・収入保障2死亡保険 (アクサダイレクト)
毎月の受取額:15万円(受取り額:契約時点 約3,300万円 (45歳時点:約2,500万円)、年金支払い保証期間:)→毎月の保険料:3,930円
※20年間の総支払額 3,930円 x12ヶ月 x20年 = 943,200円
最近読んだ本で下記の本の内容がとても共感でき、とても参考にさせてもらいましたので紹介します。具体的な保険会社の商品名なども記載されていてわかりやすいです。
・「保険のプロ」が生命保険に入らないもっともな理由 (後田 亨)
こどもに必要な補償額は、当然ですが小学校や中学校、高校と進んで行くにつれて少しずつすくなくなっていくものです。最初の定期保険は大学に入ったころの18歳時点でも3,000万円の保険金額となりますがそのぶん保険料は高くなっていますので、途中で見直しが必要となります。
そのような見直しが不要(最初に設計できる)で掛け金が安価な『逓減定期保険(収入保障保険)』に自分は入ろうと思います。後は、実際にいくらくらいの保険金額にするのかを決めて、どの保険会社を選ぶか、じっくり比較検討していきたいと思います。
※遺族年金も考慮して、必要額を決めると良いと思います。
・遺族年金はいつまで・いくらもらえる?支給条件などわかりやすく解説 (相続税のチェスター)
※本情報について
2020/11/14現在で、自分が調べたり体験した情報等を基に記載致しました。
情報の誤り等による不利益等が発生いたしましても、補償等は一切できませんのでご了承下さい。
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