今までの「あたりまえ」が「あたりまえ」でなくなる時代（エアコンを買いに行って思ったこと）

今年の夏のためにエアコンを購入しようと思って、家電量販店に行ってきました。急いで買わせるためのセールストークかもしれませんが、「エアコンはいま製造が止まっている」とか、「今年のモデルは遅れるかも」という話を聞きました。

この夏に向けてエアコンを設置しようと思っている方、ご希望の商品の在庫は大丈夫でしょうか。余計なお世話かもしれませんが、在庫状況などは定期的に確認しておいたほうが良いと思います。

というのも、いつでも買えると思っていたものが、手に入らなくなってしまったことは記憶に新しいと思います。マスクやトイレットペーパーの品薄騒動に、我々は学ばなくてはいけないのではないでしょうか。

今までであれば、エアコンはいつでも多数のメーカーの様々な機種が売られている(真夏に壊れると多少割高な価格での購入を余儀なくされますが)、というのが「あたりまえ」だったと思います。けれども、この夏はもしかしたら、マスクと同じようにエアコンを買いたくても安価な商品の在庫が無い。配送ができない。取付工事がすぐにできない。ということになるかもしれません。

エアコンに限らず、本当に必要な物については、在庫があるうちに、選択肢があるうちに、価格交渉ができるうちに購入しておくことが、これからの「あたりまえ」になるかもしれないと思った家電量販店でのエアコン選びでした。

※本情報について
2020/04/22現在で、自分が調べたり体験した情報等を基に記載致しました。
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